過去最大級の補助金制度がついにスタート!
● 先進的窓リノベ事業とは?▶ 事業概要|先進的窓リノベ事業【公式】
予算はなんと!過去最大級と謳うのもあり、1000億円の大型補助事業になります。
それも対象工事が「窓」に係る工事のみでです。
また、1戸当たり最大200万円(補助率50%相当)の補助を受けられ、
額が大きいので工事内容によりますが、実質的に自己負担が無いのでは?ぐらいのスケールの大きさですね。
● 対象となる工事
対象製品を用いた、補助金額が5万円以上になる下記の工事内容
※ 補助額は、工事内容・住宅の建方・対象製品のグレードや大きさにより異なります。
※「対象製品」とは、メーカーが登録を申請し、事務局が一定の性能を満たすことを確認した製品です。
メーカーから、製品の性能やサイズが記載された「性能証明書」が発行されます。
① ガラス交換
・既存窓のガラスのみを取り外し、既存サッシをそのまま利用して、複層ガラス等に交換する工事
② 内窓設置
・既存窓の内側に新しい窓を新設する または 既存の内窓を取り除き、新しい内窓に交換する工事
③ 外窓交換
・カバー工法 …既存の外窓を交換する際、古いサッシの枠の内側に、少し小さな窓を取り付ける工事
・はつり工法 …既存の外窓を交換する際、古いサッシを枠ごとを取り除き、新しいサッシに交換する工事
いくつか対象工事がありますが、オススメは 内窓設置 です。
YKKapでいうと、対象商品が「プラマードU」になり、
グレードでは Low-E複層ガラスで中空層にガス入 が" 補助額S "の分類に入ります。
こちらの仕様では、戸建住宅において近年採用が増加傾向にある、樹脂窓(APW330)と同じくらいの性能になります。
余談ですが、ポプラホームが標準採用しているサッシは、更にガラスがもう一枚プラスされた、APW430です(#^.^#)
内窓採用のメリットとして、
・窓の断熱性能向上
・光熱費の軽減
・結露が起こりにくい
・暖気を逃がしにくい
など挙げられますが、
反対にデメリットとしては内窓とサッシ間のお手入れが大変…ぐらいでしょうか。
メリットの方がデメリットより格段に多いので今のうちに補助事業を利用したいものです。
窓リフォームご検討中のお客様は最大のチャンスです!
是非ともご活用ください。
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